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色あせたシェイプ

10月29日の練習

練習場所:フォーラム南太田 大研修室

指導者 :大久保先生、森田先生


【連絡事項】

・11月12日の練習でブラームスの楽譜(Op.30, Op.92)を配布予定、合わせて 2300 円です


【練習報告】

・ステンハンマル2曲目「I Seraillets Have」の歌詞つけおよび音の確認をしました


(発音について)

・一度、口の中で声をコロコロ回して、結果として出ていくイメージで(決して生声にしない)


・ドイツ語のようにはっきりとは発音しない、少し口の動きを緩慢に(ある意味、日本語的に)


・語尾の子音は原則発音しない(Duft, Luft の「t」や og の g など)

 ⇒21小節目「Rosers」、22小節目「Liljers」語尾の「s」は発音する(~の)


・svaje, driver, jævntなどの「v」は英語「w」の音


・13小節目、「pege」は「ペイェ」


・20小節目、「Blaa」の母音は完全な「オ」


(歌い方)

・4拍子の1拍目/3拍目に重要な言葉が来るので、2拍目/4拍目は緩めるイメージ

 ⇒例:3小節目の2拍目裏「af」は飛び出さず、3拍目「Dug」をきちんと歌う


・3小節目頭、女声が和音の枠(Sop の As が1, Alt の Es が 5)、Ten の Ces(3) はそこにそっと入る

 ⇒Bas の下 Ces(3) は添え物レベル、絶対に主張しない


・4小節目「Duft」の「u」はオに近く、口を緩めて


・6小節目頭の「tyst」は静かな、という意味。柔らかく歌う


・6小節目3拍目「mat」、Alt(Es-F-Ges)とBas(Ges-F-Es)の動きが交差する。互いに聴きあって


・8小節目3拍目、Bas の B は押さない(Alt とユニゾン)。ここで B-Des-F のきれいな3和音になる


・9小節目からのフレーズは11小節目頭の「Sølv」までで一度区切る(隙間を作ってブレスをとる)

 ⇒2拍目「i」の和音がきれいになるはず


・10小節目頭、Ten の3連符を目立たせる(Ten だけクレッシェンド/ディミネンドあり)


・10小節目3~4拍目「tunge」、Alt と Ten が3度で動くので聴きあう


・12小節目後半~16小節目前半(女声のみの部分)、母音の長さを使ってレガートで

 ⇒13小節目最後の「mod」は前置詞なのでここでフレーズ終わりにしない(ここから始まる)

 ⇒14小節目1~2拍目、楽譜には「dim」とあるが少しクレッシェンドかけていいのでつなぐ


・16小節目最後「og」、身体を広げて柔らかく入り、17小節目1拍目できれいな和音(Ges-B-Des)になるのを意識


・23小節目Ten、「Blomster」の「st」のタイミング合わせて


【次回練習】

・2曲目を復習してから3曲目に入ります!

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